特集展示「暦と催事」
平成29年1月1日(日)~ 平成29年3月29日(水)
「日」を単位として「年」や「月」といった時間の流れを数えるための暦。太陽や月の運行と季節との関わりに注目して発達し、農耕社会である日本でも、古来より種まきや収穫時期を知るために「暦」は欠かせない存在でした。また、日月の運行と季節の移ろいは日常生活と密接に関わっており、年中行事は暦を基準として行うのが一般的です。今回は暦を題材に神道との関わりに注目しながら日本人の精神と文化の根源について考える展示と致します。
神宮徴古館 別館展示室
大 人 - 500円 ( 団体 300円 )
小中学生 - 100円 ( 団体 無料 )
※団体20名以上
木曜日(祝日の場合はその翌平日)
午前9時~午後4時30分(最終入館は午後4時まで)