展覧会情報

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徴古館

特集展示
開催中

式年遷宮と御装束神宝

令和6年11月17日(日)~ 令和7年3月25日(火)

天武天皇のご発意により、持統天皇の御代にはじめて斎行された神宮式年遷宮は、途中戦乱による中絶と復興を経ながらも、およそ1300年の伝統を有する我が国最大の祭典であり、令和7年は第63回目の初年にあたります。
式年遷宮で最も重要な遷御に至るまでには、社殿の造営や御装束神宝の新調などその準備は多岐に亘ります。
ここでは正殿に取り付けられる錺金物や撤下された神宝の一部をご覧頂きます。
今回の神宝は、文具や鏡といった日々使われる品、楽器のような生活を彩る道具、また古代では生活とともにあった馬など、古の我が国の営みに注目した展示となっています。
※令和7年1月24日(金)より一部入替

会場

神宮徴古館別館

観覧料

大  人 - 500円 ( 団体 300円 )
小中学生 - 100円 ( 団体 無料 )
※団体20名以上

休館日

木曜日(祝日の場合はその翌平日)

入館時間

午前9時~午後4時30分(最終入館は午後4時まで)

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