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農業館

ニホンオオカミの頭骨展示

令和7年8月15日

明治38年、奈良県東吉野村での捕獲例を最後に、ニホンオオカミは絶滅したと言われています。
伊勢市に隣接する松阪市の民家にて、家宝として伝来したものが平成11年に収蔵されています。
本頭骨は、明治のニホンオオカミ研究者が発見した頭骨と同一のものであると再発見されました。
ニホンオオカミは畏怖の対象でもあり、わが国では特別な動物です。
この機会に是非ご覧下さい。

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