神宮徴古館・神宮農業館

COLLUECTION展示・所蔵品(コレクション)

重要文化財

伊勢新名所絵歌合

寸法(縦×全長/㎝):32.3×1272.1
成立:永仁3年(1295)頃

解説
伊勢の名所を10ヶ所選定し、春・夏・秋・冬・恋・雑に分けて風景を描き、それを歌題として歌合をしたもの。歌合とは左方と右方に分かれて、絵を見ながら歌を作り合い優劣を競った遊び。左の方人かたうどは祭主の藤波定忠以下8名、右は神宮禰宜の荒木田尚良以下8名、判者は権大納言の冷泉為世。歌の筆者は冷泉為相、絵は藤原隆相と伝えられる。永仁3年(1295)頃の清書巻子本で上下2巻あったが、現存するのは下巻のみである。

一覧へもどる