展覧会情報

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徴古館

特集展示

神宮の刀剣3 -刀剣を崇める・奉るを考える―

平成28年9月2日(金)~ 平成28年10月4日(火)

 神宮徴古館の収蔵品のうち「毛抜形太刀(国重文)」は当館を代表する刀剣の一つです。毛抜形太刀は平安時代の衛府えふ(内裏の警備をつかさどった役所)の官人が使用していた太刀であり衛府の太刀ともいわれ、柄の部分に毛抜きを向かい合わせたような透かしがあることから毛抜形の名称があります。特にこの太刀は藤原秀郷の太刀として著名で、柄の部分に矢の痕や、つばの部分に太刀の傷痕が残ることから幾度か戦場の中を経てきたことが分かります。また、本資料は寛政5年(1793)に内宮と外宮の神官が神宮に奉納したというドラマがあり、宮中警備の太刀が最終的に伊勢の神宮に納められているということも縁を感じる太刀といえます。

― 展示品 ―
◇ 毛抜形太刀・太刀 [有國」 【重要文化財】
◇ 刀 「三善長道」・「国廣」・「長船清光」
太刀 「大和保昌派」・「伝神息」 短刀 「家次」・「家正」

展示作品一覧[PDF]

会場

神宮徴古館 別館展示室

観覧料

大  人 - 500円 ( 団体 300円 )
小中学生 - 100円 ( 団体 無料 )
※団体20名以上

休館日

木曜日(祝日の場合はその翌平日)

入館時間

午前9時~午後4時30分(最終入館は午後4時まで)

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