神宮美術館について

神宮美術館外観

神宮美術館は、正式名称を「式年遷宮記念神宮美術館」と申し、平成5年の第61回神宮式年遷宮を記念して創設されました。
文化勲章受章者・文化功労者・日本芸術院会員・重要無形文化財保持者(人間国宝)といった当代を代表する作家が、 式年遷宮を奉賛して伊勢神宮に奉納された作品を収蔵・展示しています。当代美術の粋(すい)を一堂のもとに鑑賞できる、 全国でも類のない美術館です。
今後も崇敬の精神を伝える構想から、遷宮が行われるごとに多彩な秀作の奉納を受け、我が国の美術工芸のあゆみを展望できる美の殿堂を目指しています。


展示室T


展示室T・U
展示室T

絵画は、日展・院展・二科会など諸会派をこえたそうそうたる顔ぶれ、書は豪壮な筆使いの作品・繊細な仮名文字・緻密な篆刻(てんこく) など作家の個性が表れた様々な作品を鑑賞することができます。また工芸は、伝統技術の伝承と芸術性の高みを極めた現代の名匠たちの競演が見られ、 まさに「壮観」です。特に展示室Tは内装に素木の美しさを活かすなど、日本の伝統的な建築様式をふまえた、 親しみのある落ち着いた空間が演出されています。

展示廊


展示廊
展示廊

彫塑の諸大家の作品に間近でふれることができます。また自然との融和に配慮した開放的な造りで、窓外に四季折々その姿を変える庭園を臨むことができます。

美術館の建物


日本芸術院会員の大江宏氏の設計になる建物は、日本の伝統的な建築様式をふまえた神宮の美術館にふさわしい自然との調和に配慮した現代建築です。 館内の広い窓から一望できる庭と池、四季折々の草木が、来館者の心をいやし和ませてくれます。



>>神宮美術館所蔵作品一覧(平成26年4月30日現在)


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